目次
あなたのビジネスの構築で悩んだりしていますか?
よく言われるのは、差別化とか、そういう話です。 そういうときは、周りと余り区別が出来ないから言われることだと思います。 セラピストだったら何が売りなの? マーケッターだったら何が特徴なの?
そんな風に、人に覚えてもらえるような特徴を言うようなことが多いです。
もちろん、それは自分のできることを表現していなければ行けません。
ですが、似たようなものをやっている人が多いとまた埋もれます。
独自化、つまり世界観を作ることで売れて行きます。
差別化ではなくて、独自の世界観を作ることで、多の追従を許さないようにしましょう。 サービスしているものが唯一無二となることで、売れて行くことになります。
世界観を作るなんて難しいって考える必要はありません。
基本的には方程式があります。それを理解し実行することで世界観は作られます。
実際私もそうしていますし、それを20年続けています。
世界観を作ると、それだけで特別扱いされます。
世界観を作ると、どうしても他のものとは区別されるので、特別扱いされます。
そうなってくると、何をやっても大丈夫という状態に入ります。
似たようなことをする人も出てきますが、模倣であり、後発である以上、真似なんです。
どんな世界観でも先行して始めることで、アドバンテージを得ることができます。
それは時間と共に強固になり、越えられなくなります。
なぜなら、ちょっとした違いではなく、世界そのものが違うからです。
なぜ特別扱いされるのでしょうか?
それは、ちょっとした違いで済ませている差別化とは違うからです。
あなたにしか出来ないものを作り上げることで、誰にもマネできない特別なものになって行きます。
それをつくるところが世界観をビジネスにするポイントです。
でも、やってはいけないことがあります。
簡単に言えば2つあります。
一つはパクリ主体の薄っぺらい世界観。こういうものは拡張して行ったときに破綻を起こしますので、整合性を無視せず作り上げなければ行けません。
もう一つは、途中でやめるということです。
どんなビジネスでもそうですが、一度途中でやめてしまうと、そこでリセットされて後発に追い抜かれます。だから、途中で止めないという覚悟が大事です。
実際に私はこれを20年続けています。競合はいません。
20年間、独自の世界を作り上げてマネできる人はいません。すごく売れる必要はなく、ある程度がするすると売れて行きます。このポイントを理解し世界観が作れるようになるとビジネスは楽になります。
まとめ
あなたのビジネスを構築しようとするときは、是非世界観を作るようにしましょう。
そうすれば、同じことをやっている人はいなくなるので、がんばらなくてもあなたの世界を学びたい人は集まってきます。