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専門家になりたい、でもどうやって？
専門家として売り出したいときに、うまく行かない人はコンセプトが不明確で、たくさんの商品をならべていることがよく見受けられます。
確かに、お金をかけて習ったし、たくさんの商品が有った方が良いだろうという、素人的な発想は理解します。
売り物が少ないと買っても貰えませんからね。
でも、そこが落とし穴です。
専門家になるときは、まず無駄を捨てましょう。
専門家になろうと思ったら、まずコンセプトを極めましょう。
そして、コンセプトにそぐわないものは全部捨てます。
例えば、セラピストになるのに、趣味も同時に宣伝してもごちゃごちゃしてきます。
ごちゃごちゃしてくると、見ている人が混乱して、この人は何の人なの？ といった疑問が出てきます。
疑問が出てくれば、それは不快なので、より明快な人の方へ人は流れて行きます。
セラピストで対象を絞らない人も、何でもできるようなことを書いている人より、自分に合った専門家を選びたいのが普通ですから、選ばれなくなります。
無駄を捨てると、専門家になることができます。
無駄を捨てて表示しないことで、情報が集まってきます。特にWebだと、特定のないように特化しているページは専門のページ見えます。
そして、そのコンセプトに関わる情報を発信し続ければ、専門家のように見えます。
複数の情報でもキーになるコンセプトが一つであれば、専門家になります。
例えば、恋愛ｘセラピスト であれば、その関連の記事を書き続けることで、周りからは恋愛セラピストなんだと認識されるでしょう。
情報が１つのことに集約されて行くからです。
そうやって、情報を１つのことにすることで、他のことを捨ててアウトプットするのでアウトプットがやりやすくなって行きます。
情報収集も、自分の提供するコンセプトに合わせたところにアンテナを貼ったり、セミナーに行くことで、より専門性を高めることができます。
無駄を捨てて専門家になることができました。
何でも屋さんより、専門家。人が物を買うときでも、プロから買いたいと思うものですし、コンセプトを絞っていれば、自然とその周囲をの情報を集めて行くことになります。
実際には表記しない内容をたくさん学んでいるはずですが、見せ方という点では、提供するサービスのコンセプトに関わらないものは必要有りません。
何の為の専門家か？ これを考えたとき、それが仕事であるならば、仕事としても縛りがあります。家族との話やおいしいすぃー津の話は人となりとして話すのはいいとしても、極く少量で良いはずです。
専門家になりたいときは、無駄を捨てましょう。そうすれば専門家になれます。
専門家になりたいときは、どう見せるかが大事です。
御自分のコンセプトを作り、それに合わせた内容だけを見せて行く、その量を増やして行くことで専門家として見てもらうことができます。
また、可能であれば、コンセプトに合わせた商品、セミナーなどを増やすことで、誰でも数ヶ月で専門家にしか見えなくなります。
